悪い固定概念を持たない言葉使い
物事は捉え方次第。
短所は長所に言い換えられる(=リフレーミング)。ということは誰でも知っています。では、どんな風にプラスに転換して考えることができるかという事例を集めました。見ていて該当するものがあると、ちょっとポジティブな気持ちになれますよ!
先延ばしにする → 絶妙のタイミングを狙って行動する
時間にルーズ → 時間にとらわれない
行動力がない →考えてから行動する(思考力がある)
口下手 → 聞き上手
依存的 → 人の協力を引き出すのが上手
愚痴っぽい → 弱音を吐くのが上手い
おしゃべり → 情報発信力、量、伝達力がある
他人に厳しい → 人をしっかり見極める
クールで冷たい → いつも冷静、歯止めが聞く
でしゃばり → 面倒見が良い
人見知り → つながりを軽く考えていない、時間をかけて人間関係を築く
心配性 → 慎重である
行き当たりばったり →その場に合わせた行動ができる
こういった変換語は自分に使うこともありますね。僕がこれらのリフレーミング言葉を意識したきっかけは就職活動の面接でしょう。短所や長所を聞かれるので、エピソード付きで求める人材像に合うように言葉を準備したりしましたね。
日常生活でも、うまく使えるとストレスコントロールにも役に立ちます。
マイナスなことをプラスに変換する言葉使いは、人間関係において、相手への勇気づけにも役立ちますので是非使いこなしたいものです。